歯周病の予防には歯間のケアが大切ですが、その歯間ケアに関するアンケート調査を行いました。
調査サマリー
■30歳から70歳の全国の男女に、歯間の磨き残しが気になるかどうかを尋ねたところ、9割近くの方が気になると回答。
■歯間ブラシやフロスなどの歯間清掃用具を毎日使っている人は37%。一方で、ほとんど(又は全く)使っていない人は39%、1週間に1回程度の人は14%と、歯間清掃用具を効果的に使用できていない人が多いことが分かりました。
■歯間ブラシやフロスなどを使わない理由のトップは「面倒だから」、第2位は「時間がかかるから」。歯間の磨き残しは気になるが、実際には手間ひまがかかる歯間ケアを十分にできていない人が多いことがうかがえます。
調査結果はこちら